重岡歯科医院

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院長のコラム

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口腔がん1

皆さんはお口の中に癌ができること、ご存知でしたか?
先日も上あごの歯肉に癌ができている患者さんを診察しました。
ご自分では、口内炎がなかなか治らないと思っておられました。
すぐに某病院の口腔外科にご紹介して、上顎歯肉癌の確定診断を得て手術予定です。

口腔がんの特徴として、罹患率(その病気が発症する率)は低いのですが、死亡率は高いということがあります。
日本では死亡率50%近い数字となっております。
この原因はひとえに発見が遅いことにあります。

なぜ発見が遅いかというと、患者さんはもちろん医療職も行政も口腔がんの認識が薄いからです。
私たちの地域尼崎市で見ても口腔がんによる年間死亡者は、よく知られている子宮がんや前立腺がんより多く、
食道がんよりやや少ないという高いレベルにあります。

つまり口腔がんで亡くなる方は、皆さんが思っているより多いと言わねばなりません。
もっともっと、口腔がんについての認知度を上げる必要があると思っております。
 

2016-08-10 10:54:49

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歯ブラシの寿命

 物を大切に扱い長く使うというのは、心がけるべき精神だと思います。

 でも、歯ブラシについてはそうではありません。

 正しいブラッシングをしておられても、残念ながら歯ブラシの寿命というのは通常4~6週間、早ければ2週間程度だからです。

 限界を超えた歯ブラシによるブラッシングは効果が激減しますし、場合によっては逆効果を生むこともあります。

 あなたの歯ブラシを背中の方から見て下さい。外に開いた毛先が見えるようであれば、既にその歯ブラシは限界を超えている (交換時期を過ぎている) のです。

2016-06-29 10:38:25

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抜歯

抜歯の必要性があると判断した場合、私は必ず患者さんに「抜かなければならない理由」をご説明します。また、患者さんには、単に「歯医者が抜歯しなければならないと言ってるんだから、しかたがない。」ではなく、「なぜ、そうしなければ(抜かなければ)ならないのか」、「そのあとはどうなるのか、どのようにしてゆくのか」に関する説明を、しっかりと納得のいくまでお聞き頂きたいと思います。 そして、その説明をお聞き頂いた後で、なお「この歯は、抜かない!」とあなたがおっしゃれば、むりやり抜くことはできないのが私たち歯医者でもあります。あなたの身体に対する治療方針の決定権は、その身体の持ち主である「あなたご自身」にあるのですから。(但し、当院において私が「この歯は、抜かなければなりません。」と申しました時は、「抜かずして、きちんとしたは処置はできない」、或いは「現時点では、抜くことが最善の処置である」と私が判断しているのだ・・・ということだけは、ご理解頂きたいと思います。)
 

2016-06-07 11:13:39

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磨き残し

ブラッシングに100%はまずありません。それだけお口の中は人それぞれということです。
少しの磨きのこしがあっても、それですぐ虫歯や歯周病が発生することはありませんが、いつも同じ場所を磨き残している場合は問題です。
いつも同じ場所に虫歯菌や歯周病菌が存在することになり、その場所から虫歯や歯周病が発生しやすくなるからです。
自分では気づきにくいことですので、歯科医院での定期的なチェックが欠かせない理由の一つです。

2015-12-01 11:57:27

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予防歯科とは

歯は他のカラダの組織と異なり、削ったり向いたりすれば、二度とは元に戻らない組織です。放っておけば虫歯が勝手に治ることも、固定をしておけばぐらぐらの歯が自然とくっつくこともありません。歯は人体の組織の中でも自分で治る力をもっていない、脆いカラダの一部なのです。
ですから、何より悪くしないことが大切です。
歯医者は悪くなった歯を治すところではなく、歯を悪くしないために行くところであるという考え方が重要です。
これが予防歯科の理念です。

2015-08-17 15:42:58

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就寝時入れ歯を外しておく理由

  入れ歯をお使いの方へ(就寝時にはずしておく理由)

 就寝時には、入れ歯は必ずはずしてお休み下さい。(ごくまれに例外もあります)
 入れ歯を入れたまま寝ると・・・部分入れ歯の場合、バネのかかっている歯に負担をかけっぱなしになると共に、入れ歯の乗っかっている粘膜にも負担をかけっぱなしになり、粘膜の持つ弾力を失わせてゆくことになります。
 また、お口の中に不潔な状態をつくることから残存歯が虫歯になる可能性も高くなります。
 はずした入れ歯はきれいに清掃していただき、必ず水 (義歯洗浄剤も有効です) に翌朝まで浸けておいてください。
 お口の中では常に唾液で湿った環境です、基本的に入れ歯は乾燥させないよう心がけていてください。

2015-01-20 11:52:50

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歯科の麻酔をするとき

皆さんは歯科で麻酔をするとき、心臓がドキドキしたとか、緊張して気分が悪くなったとかした経験はありませんか?

とくに心臓病やその他の内科的疾患を抱えておられなくても、そのようなことは起こる可能関があります。

そのようなことを防ぐポイントを書いておきますから、ご参考になさってください。

①前の日は十分睡眠をとっておいてください。
②駆け込みで来院せず、10分ぐらい前にゆとりを持って到着するようにしてください。
③精神的な緊張が一番影響しますので、リラックスして肩の力を抜いてください。
④直前に食事をするのはよくありませんし、逆に全くの空腹も望ましくありません。
⑤楽な服装で来てください。(ネクタイは緩めておきましょう)

2014-11-26 17:34:59

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恩師の傘寿と歯科医師卒後教育

 昨日は私の恩師である、神戸大学名誉教授S先生の傘寿のお祝い会がありました。
ご壮健で大変喜んでいただきました。
研究の指導はもちろんですが、臨床の現場でもこの先生から様々なことを教えていただいたものです。

 本には書かれていていないようなことを臨床の場で恩師からから叩き込まれ、その後姿からいろいろな技と心を学ばされました。

 今でこそ一緒にお酒を飲みながら楽しく話せますが、当時はそれは怖かったです。 ちなみに、手術場でモタモタしていると足を蹴られたこともありました。

 今の若いドクターたちにとって一対一で真正面からしっかりと向き合い、倫理観と責任感を持って育成してくれる恩師もそのような厳しい師弟関係もほとんどないように見えます。

 「医療はサービス業 = ビジネス」・・・と割り切って診療をしているドクターが増えてきているのも、このことと無関係ではないでしょう。

私自身も若いドクターにそのような厳しい接し方をしているかととわれると、それはnoです。
時代がそれを許さなくなっているのです。
臨床教育も学校教育現場と同じ問題を抱えているというわけですね。

 でも徒弟制度の時代は、それはそれで問題はあったかもしれませんが、だからといって今の医師の育成環境でいいのか??
ビジネスマンのような医者ばっかりになるのでは・・と危惧しております。

2014-08-25 11:27:42

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喫煙することとは・・

「タバコは害だ」「タバコは身体に良くない」ということは、誰でも知っていますし、喫煙者も含めて、誰もが知っているはずだと思っています。しかし、本当のことを理解する必要があります。

タバコの煙の中には、約4,000種類の化学物質が含まれ、そのうちの約200種類が有害物質で、発がん物質が約70種類と言われていています。さらに、タバコは、喫煙者だけの問題ではなく、タバコから吸い込んだ主流煙を喫煙者が吐き出す呼出煙と副流煙からなる受動喫煙により不特定多数の健康までにも悪影響を与える点、さらに、「タバコを消した後にも残っているタバコ煙による汚染、 残留タバコ成分による健康被害、三次喫煙による健康被害までも留意する必要があります。

くさい、汚い、歯周病の高いリスク、お口にとっても何一つ言良いことはありません。

 

2014-06-28 10:22:47

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2014/04/16 利き手

ご自身の利き手側(右利きの方であれば、右側)の歯に対するブラッシングは、歯ブラシをバック・ハンドで持つことになるために、どうしてもみなさん不得手のようです。
 その結果、往々にして右利きの方であれば左側に比べて右側のほうが歯周病も虫歯もその状態が悪いように感じます。頭に置いていたほうがいいことだと考えます。

2014-05-07 09:39:24

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